FP2級技能士試験の当日に自分のやったことを書いておきます。
短期学習で、少しでも合格に近づけるようにいろいろ考えて行動した事です。
早い目に会場の近くのファミレスに行きモーニングをしながら勉強
電車でも、不慮の事故などで電車が遅れたり止まったりすることがあるのでなるべく早い目に、会場の近くまで行き、今までの勉強したところをチェックします。
昼食はパン、カロリーメイト、お茶、缶コーヒー、ペプチドドリンク
午前の学科が終われば、午後の実技試験開始まで1時間30分の休憩時間があります。
休憩時間で午後の実技試験の準備をします。
大切なのは、まずは昼食です。
おにぎりなどのご飯系もいいのですが、パン・カロリーメイトなら水分を吸収してくれるので、ちょっとでもトイレが近くなるのを遅らせることができます。
一度に水分が胃腸に送られるよりも、食べ物が水分を吸収してからだと体内に取り込まれるのを遅くできます。
缶コーヒーは、カフェインを摂って普段勉強してたときと同じような集中モードにするために。ペプチドドリンクは、疲労回復のために。
ここで大切な事は、水分はどこまで摂取すればいいのか、事前にテストしておく事です。
「おーいお茶」にはペットボトルの横にメモリが付いているので、目安にするのに便利です。
飲み物や食べ物の事前テストには、模試を活用するのがオススメです。
実際には体調等が変わるかもしれないので、一概には言えませんが、自分にとってどの位の水分補給が適切なのか確認しておきましょう。
午前の学科で解いた問題で、記憶があいまいな部分を昼休憩の時にチェックしておく。
人によっては、解いた問題の答えを確認することは、間違っていたことが分かった時に精神的に良くなくて、午後の実技に影響が出たら嫌なので、確認しない人がいます。
短期合格出来るのは、午前の学科と午後の実技試験は勉強内容が同じで学習の負担が少ないことが特徴なのです。つまり午前の試験で自信のない問題の部分は、チェックしておく必要があるのです。
全く同じ問題はでませんが、アレンジされたものが出てくる場合があります。午前で分からないままにしておくことは、危険なのです。