FP2級の試験では、受験票に写真を添付する必要があります。
もちろん、事前に写真を受験票に貼り付けておきましょう。
試験会場でたまに見かけるのですが、試験本番の試験会場で、写真を切り貼りするため試験監督に「ノリとハサミを貸してください」と言っている人などがいます。
このように、試験を受ける前から準備ができていない状態になっている人がいます。
こういう人たちが試験を受けに来ていること自体が?です。
おそらく、職場の中で無理やりに受けさせられているとか受けなくてはならないような状態になっていやいや受験をしている人、そもそも勉強せずに受かる気もない人がたまにいます。
試験の待機時間は、1問でもたくさん解けるように学習したことを見直す時間のはずです。
なのにギリギリの時間まで写真を受験票に貼り付けをするようでは、ダメです。
本当に試験に合格したい人、特に短期合格したい!と言う人は決してこのような事はやってはいけないのです。
写真の貼り付けやその他の事前準備は、不可欠です。
証明写真は、今や便利で簡単になりました。
写真屋さんに行って、証明写真を撮ってもらうこともできますが、証明写真の自動販売機が便利です。
証明写真の自動販売機は昔からありましたが、今やスマホアプリと連動して使用することができます。
証明写真の自動販売機で撮影した写真を専用のアプリを使えば、スマホに撮影した写真を取り込むことができます。
IDVOXと言う写真撮影機です。
必要に応じて、余分に印刷したり、サイズを変更して再度印刷してもらうことができます。何度も取り直すことなく使用し続けることができます。
私は、こちらで撮影した写真を受験票に使用して、さらに証明書にも使用しました。
FP2級の試験にうかると合格証に加えて、携帯用のカード型証明書を作ることができるのですが、その際にも写真が必要になるので、ここでもidvoxの写真を使用しました。
写真の上の部分が表、下の部分は裏になります。
カードの作成については、希望者のみとなるのですが、せっかくの合格の証となるものです。ぜひ作成しておきましょう。